コモパンはなぜ賞味期限が長い？気になる添加物と購入者の口コミ

コモのパンが美味しく、日持ちするということでリピートする方が増えています。

口コミでも「美味しい」との声が多く、この人気のコモパンが、なぜ賞味期限が長いのか？

賞味期限の長さと添加物は関係があるのか？調べてみました。

コモパンはなぜ賞味期限が長いのか？

一般的なパンの賞味期限が2～3日ですが、コモのパンは種類によって35日～90日と

非常に賞味期限が長いのが特徴です。

これだけ賞味期限が長いと、「保存料をたくさん使っているんじゃないか」と

気になるところです。

しかし、コモのパンは保存料を使わず、長期保存を可能にしました。

その秘密は「パネトーネ種」です。

「パネトーネ種」は、イタリア北部で伝統的に使用されているパン酵母で

乳酸菌とパネトーネ菌という異なる菌が共存しています。

このパネトーネ種を長時間熟成発酵させることで、生地中の水分含有量が

少なくなります。また、乳酸菌は糖を発酵して乳酸やアルコール、酢酸、

炭酸ガスを生成し、生地のphを低下させ酸性を強めることでカビの発生や

微生物等の繁殖を防止するため、賞味期限を長くさせることができるのです。

コモパンの気になる添加物

添加物は国によって使用が認められているものと、そうでないものがあります。

コモパンは、法令に従って製造されていますので安全に問題はありません。

とはいっても、マーガリンや植物油脂、ショートニング、香料など気になる方も

いるかとおもいますので、コモパンがなぜこれらを使用しているのかわかりやすく

説明します。

コモパンは全商品、国の定める基準を満たしておりますので安心していいですよ。

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コモパンの商品詳細

コモパンのおいしい食べ方

コモパンは、そのまま食べてもしっとり

として、そしてふんわりとおいしいですが、

ちょっと温めるだけで食感が変わって

さらにおいしさがアップします。

①オーブントースターであたため

オーブントースターでは、軽く温めることで表面がサクサクになり

中はふんわりと、出来たてのパンの食感と風味に変わります。

②電子レンジであたため

電子レンジでは、出力にもよりますが600Wで7、8秒ほどで

ふんわりもちもちの食感が楽しめます。

コモパンの保存方法

コモパンは常温保存でも35日～60日の長期保存が特徴ですが、

さらに保存を長く持たせるには、冷凍保存することで2ヶ月～3ヶ月

長期保存することができます。

ポイントはしっかり密閉することです。

1個ずつ空気が入らないようにラップに包む。これで大丈夫です。

また、さらにジップロックなどの密閉袋に入れるとなおいいですよ。

食べるときは、自然解凍で食べれます。（常温で2時間程度）

またラップに包んだまま600Wのレンジで20～30秒ほど温めたら

おいしくいただけます。

送料

税込6,000円以上で送料は無料になりますが、

北海道・沖縄県はご注文金額に関わらず、税込1,100円の配送料がかかります。

コモパンを買った人の口コミ

購入者様によっては50個入りということで、はじめは戸惑われた方も多い感じですが、

賞味期限が長いということで、思い切って購入して満足された方が多い感じです。

そして、保存料無添加でおいしいのでリピートする方も多いです。

一部購入者様の中には、餡やジャムが入っているパンの甘さを控えめにしてほしいという

感想もありますし、あっさりした味と言う方もいて、ここは好みによると思います。

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さいごに

コモパンは、「もっとおいしくて素晴らしいパンを」と探し求めた創業者が見つけた

「パネトーネ種」によって、賞味期限が長いおいしいパンを作り上げることに成功

しました。

また添加物も、国の定める法令・基準に従って製造されていますので安心して

お召し上がりいただけます。

コモパンの大きな特徴である賞味期限の長さは、非常食、保存食、防災食としても

魅力のある商品です。

ぜひ一度お試しになってください。

最後までありがとうございました。